注目の治療法!免疫細胞療法のことを知ろう

免疫細胞療法は拒否反応が少ない安全な治療

DOCTOR-SOS

免疫細胞療法とは何か

免疫細胞療法は、今注目されている治療法の1つです。主に、自分の免疫細胞を利用してがんを攻撃していく治療方法になります。健康な体の人でも1日に数千個は異常細胞を作っているといわれています。その異常細胞が、がんとは関係ない細胞になるかというと、体の免疫作用が異常細胞を消す働きをしています。免疫作用のおかげで、がんの発症を防いでくれています。

免疫細胞療法の流れ

血液を採取し免疫細胞を抽出する

まず、患者さんから血液を採取します。この採取した血液成分の中から、免疫療法に用いる免疫細胞を抽出していくのです。

培養液で細胞を増やす

そのあと、免疫細胞を増やす為に作られた培養液で薬剤等により刺激を与えながら活性化させていきます。

培養液を取り除く

そして、活性化させるために使用した薬剤を取り除き、免疫細胞のみを回収します。

免疫細胞を投与していく

回収した免疫細胞を、生理食塩水と一緒に点滴などの方法で体の中に投与していきます。

注目の治療法!免疫細胞療法のことを知ろう

病院

人工的に免疫細胞を増やす

がん細胞が免疫作用を切り抜けて分裂を繰り返し始めると、発症や進行を止めることが難しくなります。がん細胞の中には免疫細胞の働きを邪魔するものもあります。免疫細胞療法はがん細胞の細胞分裂を上回るように免疫細胞を体の外で人工的に増やして体の中に戻して、がん細胞を攻撃する治療方法です。

免疫細胞療法をするメリット

免疫細胞療法の最大のメリットは患者さんの体内の中にある免疫細胞から治療を行なうので、患者さんの体から拒否反応が出てしまう可能性が低いということです。少ない確率ですが、反応が現れても微熱程度がほとんどでしょう。そして、これまでにそれ以上の大きな反応が出たことはありませんので、負担少なく安全な治療といえます。もし、がん治療方法で悩んでいる方は、この方法を開始できないか医師に相談するといいです。

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